委員会
総務部
臨学産・地域連携委員会
医工連携事業として、「横浜市企業経営支援財団」「医工連携フォーラムinかわさき」と連携し、会員からの課題を具現化するための活動と、地域連携活動として、災害時の対応や各地区での活動実施のため、神奈川県を6エリアに分ける体制作りを行なっています。
定款等検討委員会
当会の定款や各規定の策定・変更の起案・実施を行う委員会です。
公益事業運営委員会
当会は2021年4月より公益社団法人として認定を受けました。当委員会では、公益社団法人として臨床工学が、神奈川県民の保健・福祉の普及発展に寄与することを留意し活動を行ってまいります。更に公益社団法人維持のための必要書類の作成並びに提出を担っております。
ワークライクバランス推進委員会
性別や年齢にとらわれることなく個性や能力を十分に発揮できる雇用環境、豊かさを実感できる暮らしを推進するための企画や情報提供を行っていきます。また、その実現に不可欠である男女共同参画にも取り込んでいきます。
臨床工学技士が、生活に合った働き方を選択でき、公私ともにより活躍できる社会づくりの手助けとなれるよう活動します。
事業部
広報・渉外委員会
当委員会は、会誌・会報の発行や、SNS等で学会やセミナーの案内を行う“広報部門”と、他県技士会や他団体との関係強化のための活動を行っていく“渉外部門”から構成されています。SDGsを念頭に活動をしています。興味ある方、我々と一緒に活動してみせんか?
災害対策委員会
災害時における透析患者支援として神奈川県透析危機対策協議会に参画し、災害発生時において行政と協力して早期に透析患者さんが透析を受けられるようなシステム構築を行っています。また、県外の関係団体とも連携を図り、県内のみならず広域にわたる災害にも対応できるような体制を目指しています。
若者活性化委員会
当会の臨床工学技士の年齢層は大多数が20-30代の若者です。臨床工学技士の資質および社会的地位の向上を目指すと共に、若者が自ら立ち上がりお互いが活性化しあい積極的に技士会活動参加できる事を目標にします。若手会員の意識改革を行い、より一層の組織力の向上に繋がるよう活動を行っていきます。
ICT委員会
ICTは「Information and Communication Technology」の略で、通信技術を活用したコミュニケーションを意味します。情報通信技術を用いたシステムやサービスで、他の委員会と協力しながら、技士会活動や会員へのサービスなどを安全に素早く提供できることを目指しております。
学術部
学術委員会
臨床工学技士の知識および技術向上を目的として、様々な分野に対応したセミナーを企画、開催しています。さらに、臨床や学校で研究されている方々、日々勉学に勤しんでおられる学生の皆さまには、臨床工学領域の学術研鑽の場を提供します。臨床工学技士以外の方でも参加可能な幅広いニーズに沿うセミナーを開催していきます。
学会運営委員会
臨床工学技士の知識、技術、資質の向上を目的として様々な分野に対応した学術集会を学術委員会と企画しております。
また『神奈川県臨床工学会』として学会開催ならびに運営をしております。
調査研究委員会
当会主催のセミナー等で必要に応じアンケートを企画しています。そのアンケートの作成や集計を行い、今後、より良いセミナー等を開催できるように理事や学術委員会等に情報共有させて頂いています。